3月に入り、園内にもやっと春が来ました♪
とくに週末にかけての上天気!
梅たちもこの陽気に一気に開花しました。
大駐車場下の広場の紅梅、白梅がきれいです。
そして…
ほろ苦い春の味。フキノトウ。
流れの広場の近くにちょこんと顔を出していました。
日当たりの良いさんぽの広場では…
成虫のまま冬を越すテングチョウ。
3月5日は24節気のうちの「啓蟄」
冬ごもりをしていた虫たちが、土をひらき這いだしてくる季節の意。
その言葉どおり、モンキチョウやルリタテハ、カナヘビなどが姿を見せてくれるようになりました。
はばたきの池のオタマジャクシもずいぶん大きくなりましたよ~
あたたかな日の光の中、ウグイスやホオジロも囀り
森で久しぶりに出会う生きものたちに、春が訪れる喜びを感じました。
今日は午後から冷たい雨が降り、さっきまでの暖かさはどこへ?な感じしたが、こうして時折冬に戻りつつも、これからますます勢いづく春!
また園内で見つけたらご紹介しますね。