園内では木々や草花が開花を始め、日を追うごとに見られる花の種類が増えていきます。
とはいえ、まだまだ緑の少ない森。
そのなかでひと際目立つのがハクモクレン。
流れの広場の大きなハクモクレンの木。
たくさんの白い花が青空に映えます。
町道沿いでも順に開花してきました。
シモクレンはというと…
少し色が覗いてきましたが、まだ暖かそうな冬芽にくるまれています。
ハクモクレンより寒がり屋さんな様子。
こちらはコロンと可愛らしい乙女椿。
淡く優しいピンク色。名前も素敵です。
レンギョウの黄色も鮮やか。
そして、足元では草花たちの可憐な姿を見ることができます。
ジロボウエンゴサク
ショウジョウバカマ
かわいらしいスミレたちも。
そして春といえば、待ち遠しいのが桜。
もう開花しそうな蕾もちらほら…
桜が咲けば、春本番!
県民の森での最初の1輪は、いつどこで見られるのでしょうか
とても楽しみです♪