昔からの里山文化、原木を使ったきのこ栽培。
森の手入れでできた木を使う、寒い時期の仕事でした。
そんな里山しごとを体験してみよう!ということで毎年恒例の「きのこの菌打ち体験」が開催されました。同時に森林ボランティア「モリメイト」にも参加してもらい、わいわいと菌打ちの始まり始まり。
まずはシイタケの管理について勉強し、実際に作業を見てもらいながら確認しました。
のこぎりやドリルを使うので、ケガをしないよう注意です。
安全に作業しましょう☆
手順が分かったら、まずはホダ木を半分に切るところから!
堅いコナラの木、頑張ってノコギリを挽きます。
モリメイトのちびっこも切断に挑戦!
ちょっとノコギリが大きいかな…。笑
親子で交代しながら作業する姿が見られました。
やった!切れたよ~☆
今度はドリルを使って、穴を開けていきます。
大きな音で少し怖いけど、お母さんに支えてもらいながらだと安心。
まっすぐ垂直に開けよう☆
慣れてくると、1人でも大丈夫。
どんどん穴を開けて楽しそうでした。
さぁ、穴あけが出来たらシイタケの菌を打ちこみます♪
トントン!木槌でしっかり埋め込んでね。
モリメイトのメンバーもお手伝い☆
こちらのご夫婦は息がぴったり!
とってもスピーディーでした。
小さなお子さんも頑張ります♪
さて、きのこが生えてくるのは来年の秋!
自分で育てたしいたけはとっても美味しいですよ~
楽しみですね♪
参加していただいたみなさん、モリメイトのみなさんありがとうございました。