2011年8月14日

間伐材で額ぶちづくり

本日のイベントは「間伐材で額ぶちづくり」。

日本には植林された森林が多く、良い森林環境を保っていくためには余分な木を間引く「間伐」が必要です。そうなると当然求められるのが、間伐で出た木材の有効活用。
今回の額ぶちのように木の持っている温かみを生かした小物づくりはその一つです。

というわけで、今回使うのはヒノキの間伐材とヒサカキやクロガネモチの小径木。

材料は講師の方が用意していただいたので、あとは組み立てるだけかと思いきや…
ドリルで木に穴を開けたり、ネジを締めたりするのはなかなか慣れいていないと大変な作業。
子どもたちははじめて使うドリルにおっかなびっくりでしたが、みなさん家族で力を合わせて作業しています。


のこぎりで切った木っ端を集めて車の完成!
こういう発想はすばらしいですね。横でお父さんが一生懸命作業していますが・・・^^;

こうして家族全員で完成させた額ぶち。


ヒノキの木目や天然木の樹肌がオシャレな雰囲気をかもし出していて、いい感じですね~。木には同じ形のものが二つとないだけに、できあがった作品もそれぞれ別の味わいをもっています。

参加者の中には余った材料を持ってかえる方も。それだけ間伐材、木材の魅力を感じていただけたということでしょうか。
日本の山にはこんないい資源がたくさんあるのだから、有効利用しなきゃもったいないですよね。

2011年8月11日

いろんな個性、オリジナルコースター

今週のお楽しみイベントは、「オリジナル木製コースターを作ろう」です。
間伐材でつくられた板に思い思いの絵を描いていただく企画です。

今日は平日といってもさすが夏休み、団体の方も含め数多くの方が参加してくれました。

子どもも大人も、みなさん自由に絵を書きます。

森の図書館内にある図鑑を見ながら、昆虫や花などを細かく描く子もいれば、好きな野球チームのマークを豪快に描く子まで、いろんな個性があって楽しいですね~。


作っていただいた作品は、持って帰ってコースターとして使っていただきます。
でもあまり出来がいいと使うよりも飾りたくなっちゃうかな?

日本の山を助けるための間伐材の利用でみなさんに楽しんでいただいて、一石二鳥な企画なのでした。

2011年8月10日

臭い木の甘い香り

県民の森では今、クサギの花が盛りです。





葉っぱに独特な臭いがあることから名づけられたこの木ですが、花のほうは甘~いいい香り。近くを通るだけでも漂ってきます。
その香りに誘われてモンキアゲハなどの蝶がとんできていることも。

葉っぱの臭いだけで臭い木なんて名前がついてしまって、ちょっと気の毒かな?

2011年8月8日

探鳥会についてお知らせ+エナガの整列

県民の森では毎月2回、定期野鳥調査を兼ねた探鳥会を行っています。

県民の森をゆっくりと散策しながら、野鳥だけではなく季節ごとの自然を観察することができるこの探鳥会ですが、8月20日と9月10日の開催は講師の都合により、中止いたします。
よって次回は9月24日となります。

飛び入り参加も可能ですが、参加を希望される方はなるべく事前にお申込みをお願いいたします。


前回、6日の探鳥会では、エナガを見ることができました。



エナガはかわいらしい小さな鳥なのですが、4匹が並んで枝にとまっていて、さらにかわいらしさが増してますね♪
「今日はどこへ行こうか」なんて相談でもしているんでしょうか(笑)

こんな楽しい光景も見られる定期探鳥会、みなさんもぜひ参加してみてください。

2011年8月7日

赤とんぼと一口に言っても…~トンボ観察会~

ゆうや~けこやけ~の、あかとんぼ~♪

という童謡でもおなじみの赤とんぼ、県民の森でもよく飛んでいます。
でも、実は赤とんぼという種類のトンボはいません。
アキアカネやナツアカネ、ウスバキトンボなど、赤っぽい体色をしたトンボの総称なんです。


今日はそんなことも勉強しながらのトンボ観察会。
水辺の近くを散策しながら、トンボをつかまえての観察会です。


まず、流れの広場で出迎えてくれたのはコオニヤンマ。
でも飛ぶのが速い!「あ~、そっちいった!」「惜しい!」とみんなで姿を追いながら子どもたちが追いかけ回しますが、なかなかつかまえられません^^;


さすがはキング・オブ・トンボと呼ばれるオニヤンマの仲間です。


それでも、トンボ池の周辺ではみなさん頑張ってたくさんの種類をつかまえることができました。
青い色のシオカラトンボ、鮮やかな黄色のキイトトンボ、白い斑点が目立つコシアキトンボなど、色とりどりのトンボたち。
赤とんぼの仲間もアキアカネやミヤマアカネ、ショウジョウトンボとばっちり確認できました。

帰り道では苦戦しながらもサナエトンボ(の仲間)をつかまえるという成果もあり、確認できたトンボは全部で11種類。


←サナエトンボ

暑い天気でしたが、夢中になって体を動かした汗は気持ちいいものですね。

それにしても、講師の先生によると赤とんぼの代表、アキアカネが最近激減しているそうです。稲作の時期が変わってきていることから、田んぼに卵を産むアキアカネが影響を受けているのでは?とのことでしたが、日本の風物詩、赤とんぼが見れなくなるのはなんとも悲しいことです。

人間の活動と共存してきたトンボですが、これからもずっと見られるようにしていきたいものです。

2011年8月6日

ペットボトル「もんどり」を作って魚を捕まえてみよう!!

「もんどり」とは、魚を捕まえるしかけの一種で、先細りの入口からは入れるけれど、中に入ったら最後、出られなくなるワナのことです。
まずは自然学習展示館でもんどりの作成。

2Lペットボトル上部を切ってひっくり返してはめ込みます。固定は熱~いハンダゴテでじゅっ!と穴を開けタコ糸で結びます。
ついでに沈めるときの空気抜き穴も底の方に数ヶ所開けて、引き上げ用のヒモを本体に結べば完成!
簡単でしょ?
参加の皆さん、親子協力して要領よく作っていましたよ。

ここからは園内の池に出向いて実際に仕掛けてみました。
おびき寄せるエサはサナギ粉に小麦粉を混ぜて練ったもの。何箇所かの池に、それぞれ思い思いの場所を選んでセッティング、あとは待つだけ・・・。とその間の時間つぶし?にザリガニ釣りもやってみました。
が、これが思いのほか釣果アリ!で、わずかな間に釣れる釣れる!!惜しくもバラしてしまったけれど、カメを釣った子もいました。

そんなこんなで30分ほど経過、さて、そろそろどうかな?と思い、もんどりをあげてみるや、最初の池では空振り・・・・。

次の池では・・・、おぉ!入ってる入ってる!!

渓流のスタンダード選手、アブラハヤが入ってますよ!!
さらに奥の木陰の池では、うひゃぁ!大漁だぁ!!
型の良いハヤが何匹も入っています。入らなかったもんどりもあったけれど、エサや設置場所を工夫してまたチャレンジしようと皆で誓うのでありました。
入った魚たちは十分観察した後、元の池に返してあげましたよ。

2011年8月1日

押し葉のしおりづくり

今週の「お楽しみイベント」は押し葉によるしおりづくり。

好きな葉っぱをとってきて、ティッシュとタイルではさんでレンジでチン♪
1分ほどで押し葉のできあがり!

あとはこれを台紙に配置してラミネートすればきれいなしおりができます。
配置の仕方によって絵をつくったり、葉っぱを切り絵にしたり、レイアウトは自由!センスが問われますね~
それでは、きれいにできたところで記念写真、ハイ、チーズ!


自分でつくったしおりを使えば、本を読むのももっと楽しくなるかも?