広場から森まで、園内を1時間から1時間半ほどかけてゆっくりと歩き、チョウだけではなく県民の森の今の季節を体感してみるこの企画ですが、広場では子どもたちがトンボやバッタを追い回し、森に入ると青い尻尾のニホントカゲを追い回し…子どもたちはチョウよりも他の生きものたちに夢中かも^^;
肝心のチョウもヤマトシジミやベニシジミ、モンキチョウやアオスジアゲハなどいろいろなチョウを見ることができました。ルリタテハやムラサキシジミには参加者から「きれい~」という声。
ちょっと暗いけどオオカマキリ(?)に食べられているアカタテハ
ヤマトシジミのカップル
季節が移り変わっていくこの時期、週ごとに見られる生きものたちにも変わっていくことでしょう。
普段はあまり行かない森の中をじっくり歩くだけでも、いろいろな発見があって楽しいですよ。