そんな中で開催したイベントは「シュロの葉っぱでバッタをつくろう」。
シュロというと庭木のイメージが強いですが、山の中にも意外と生えているのだそうです。
その長い葉っぱを一枚裂いて、少しずつ編みこんでいくと立派なバッタの出来上がり!
先生の作っている様子を見学
慣れると15分ほどでできてしまう簡単な工作ですが、最初はどう編んでいくのかちょっととまどいます…^^;
できあがったバッタは飾り方を工夫すると風流なオブジェに。
つくる葉っぱの形によっていろいろなバッタができますね
参加者のみなさんも飾る台をつくったり、家族の分をつくったりと思い思いに熱中していました。
いくつも作ったからもう作り方は覚えてしまったかな?
こういうものが簡単につくれると、ちょっとかっこいいですよね。