本日は日本各地で大雪だったようですね。
県民の森でもしっかりと積もっていました。
普段見えている景色は雪に覆い隠されて真っ白に…
でも、雪が降り積もった時こそ見えるものもあります。
そう、動物の足跡です。
シカやイノシシ、タヌキなど、たくさんの動物たちがいることは分かっていても、なかなか実感しづらいもの。
普段ならフンや湿った場所の足跡を探すしかないのですが、雪が降れば、そこに動物がいた証拠を簡単に見つけることができるんです。
それぞれの動物ごとに特徴のある足跡をしているので、見分けられるようになると、とっても楽しいですよ♪
上の写真の足跡は四本指、左右の足跡の幅やまっすぐな歩き方からしてキツネでしょうか。
キツネやタヌキは足跡が似ているので、ちょっと自信がないですが…^^;
足跡を追っていって、その動物が何を考えてどんな行動をしたのか想像するのも楽しみ方のひとつ。
なかなか直接見られない動物たちでも、しっかりとそこに生きているということを実感できます。
こんな雪の日の楽しみ方、いかがでしょうか。