“流し糸”に“しおり糸”…
何の糸だか分りますか?
実は、クモが使う糸(その形態)についた名前の一部。
なかなか風流な名です。
なかなか風流な名です。
流し糸は子グモが風をつかまえ、空を飛ぶときに使う糸。
しおり糸はクモが歩くときに必ず引いている糸。
これで、もし落ちることがあっても大丈夫!
色んな種類の糸を使い分けてるんですねぇ。
先日の新聞では、クモの糸から作られたバイオリンの弦が掲載されていました。
まさかクモの糸で弦がつくれるなんて!?
うーむ。一度その音色を聞き、見てみたいものです。
うーむ。一度その音色を聞き、見てみたいものです。
少し前のこと。
風も雨もつかまえて、さらに音も奏でるなんて…
クモって不思議だなぁと、カメラを覗きながら思ったのでした。
8/5はそんなクモたちの観察会がありますよ☆
虫ハカセになろう!シリーズ第5弾!クモの専門家の先生とお送りします。
虫ハカセになろう!シリーズ第5弾!クモの専門家の先生とお送りします。
奥深く不思議な生態を覗いてみませんか。