11月の文化の日は、毎年恒例の子ども焼き物教室♪
今回は申込みをたくさんいただき、急遽午前・午後の二部制で開催しました。
講師は県民の森のご近所にある陶芸村 尾高創房村の黒石窯から榊原勇一さんをお迎えしました。
まずは先生から「ひもづくり」と「てびねり」という基本的な器の作り方を教えていただきました。
陶芸のコツを知ることができると、初めてでも安心ですね。
さっそく今日使う土が配られます。
まんまるの土を受け取ると「ひんやり!」「重たい~」などの感想と共に、こどもたちの嬉しそうな顔!
この土のかたまりがどんな作品に変わっていくのでしょう!?
マグカップ、お皿、お茶碗に置き物。
思い思いに土をこね、形にしていきます。
ささっと形をまとめていく方。じっくり細部までこだわる方。
何回もやり直して、納得する形を求めていく方。
どの人も真剣。かつ笑顔!
小さな子どもさんはお花のハンコで模様をつけるお手伝い。
お花畑みたいなお皿ができあがりましたね♪
できあがると、どれも個性が光る素敵な作品ばかり。
焼き上がりは1カ月後です!
完成が楽しみですね♪
榊原先生、参加者の皆さま、どうもありがとうございました。