雨の遊歩道。しっとりとぬれた紅葉も美しいですね。
そんな中でもふれあいの館では、みどりの少年隊の交流会が予定通り開催され、四日市と菰野の少年隊のみなさん、約40人が参加しました。
それぞれの活動を発表紹介したあと、低学年と高学年に分かれて館のまわりの木々を使った自然体験プログラムを行いました。
低学年は箱の中に入った木の実を触るだけで同じものを集めてくるゲームや、葉っぱを色鉛筆で紙に写しとって形を浮き出させる遊び。
高学年はグループに分かれてそれぞれ一つの種類の木を選び、その高さや特徴を調べて発表しました。
普段何気なく見ている自然でも、じっくり見ることでいろいろなことを発見できます。
これをきっかけに、身の回りの自然について興味をもってくれることに期待です♪