今年は3月24日・25日と、鈴鹿市文化会館にて開催され、県民の森もブース展示として参加させていただきました。
ブースは全部で50か所!
場内を歩くと、珍しいカエルや魚たち、様々な昆虫の標本やキレイな花々の写真パネルなどを間近で見ることができます。しぜん文化祭ならではですね。
体験型ブースでは、葉脈標本のしおりづくりや、マイ箸づくりなども催されていました。
その一角で、三重県民の森は、森の四季を紹介したパネルと、園内で拾ったどんぐりを持っての参加。
やっぱりどんぐりは家族連れに大人気!みなさん、足を留めて見てくれます。
改めて比べてみると、なかなか面白いです。
丸っこいクヌギの実。
帽子がしましまのアカガシ。
磨くとピカピカに光るシリブカガシ。
食べると美味しいスダジイ。
似たようなどんぐりだけど、小さい個性がちゃんとありますね。
そして、希望者には県民の森ではお馴染みの、“マテバシイで作るトトロづくり”をしてもらいました。
マテバシイの形はトトロづくりにはピッタリです。
ひとりひとり違うトトロができあがり、皆さんに喜んでもらいました。
みんなで作ると、また楽しいですね!
県民の森では今回展示した季節やテーマごとの写真の展示や、トトロづくりなどのイベントを行っています。
今年は、まだ春と冬を行ったり来たりですが、県民の森の春を感じつつ、どうぞ遊びに来てくださいね♪