11月3日は文化の日。
県民の森では子ども焼き物教室が開催されました。
県民の森の近く、尾高創房村では多くの陶芸家さんが窯を開いています。
今回、講師をして下さった榊原さんもそのおひとり。
陶芸の先生に直接教えて頂けるこのイベント。
昨年に続き、今回も多くの参加者のみなさんにお集まり頂きました。
まずは先生が土の扱い方について説明
代表的な2種類の成形の仕方を見せて頂きました。
手びねりと、ひもづくり?どちらも子どもさんに優しい作り方。
形が出来上がったら、花形を押して化粧土を塗ったり…
もみじを使って、こんな可愛い型もとれちゃう!
自然を生かした模様です。
作り方を教わると、待ちにまった作品づくりの始まり始まり。
「思い思いに、自由に作品を作って下さいね!」と先生。
陶芸が初めての子どもさんもみえましたが、土の感触を楽しみながら作っている様子です。
だんだんと作品が出来上がっていきます。
難しいところは先生がお手伝い。
コツやポイントを教えてくれます。
人気はお皿や器。ネームプレートや干支のプレートの作品もありました。
マグカップを作成中!
では、出来上がった作品の一部を紹介します。
こちらはお茶碗かな。力強い作品です。
花柄が可愛いお皿。
こんなカッコいい作品も。
プテラ!
こっちはお寿司。
奥がマグロで手前がエビだそう。
子ども達の自由な感性に、見ているだけで楽しくなります。
さぁ!焼きあがりは1カ月後。
みなさん楽しみにしていて下さいね!