2011年11月16日

冒険の森を明るくしよう

本日はモリメイトの作業日。
冒険の森のアスレチックコースにはり出している枝を払って、森を明るくしていただきます。

亀山のみなさんも参加して、いつもより大人数での作業です。




コースのところどころにあるカエデの木なども少しずつ色づき、このあたりの森もやっと秋色になってきているのが実感できます。


見事な秋晴れの中での気持ち良い作業でしたが、森にも以前より日差しが差し込み明るくなりました☆

アスレチックコースはお子さん連れの家族に人気のスポット。紅葉途中の明るくなったコースを、ぜひたくさんの人に楽しんでいただきたいものです。

モリメイトのみなさん、ありがとうございました!

2011年11月13日

芝生の上でくつろいで野外コンサート

本日は自然学習展示館前の芝生広場でフォークソングとコカリナのグループによる野外コンサート。
天気もよく、というかよすぎてちょっと暑いくらい。この時期としてはちょっと異常かな(^^;

演奏者のみなさんも
「寒いかな、と心配してたら暑い!」と汗をふきふき;;


このコンサートは芝生の上でくつろぎながら気楽にきいてもらうためのコンサートです。
来園者も演奏者もリラックスした様子で、いい感じのゆったりした空気が流れていました。


そして森に響くやさしい音色と美しい歌声。すばらしいです!
芝生広場の音響もなかなかいいもんですねぇ。

「広いところで歌うと気持ちいい」と演奏者のみなさんも楽しんでくれたようでした。


特に大がかりな演出もなく、音楽を奏でるほうも聞くほうも気楽に楽しめるこんな音楽イベント、また季節のいい時期を選んで開催していきます!

2011年11月12日

暖かかった一日

また季節が戻ってしまったかのような暖かい一日となった今日、芝生広場横の花壇では、これまた季節が戻ったかのようにチョウが飛び交っていました。


ツマグロヒョウモン

ヒメアカタテハ

寒さに耐えてきたせいか、さすがに羽はボロボロ。それでも元気よく花の間を飛び交っていました。

この時期にこんな暖かくなってしまう気候は心配ですが、虫たちにとってはやっぱり嬉しいことなんでしょうねぇ。

2011年11月6日

秋といえばやっぱり…秋のきのこ観察会

夏に行って好評だったきのこ観察会。きのこといえば秋でしょう!ということで、この時期にも開催することとなりました!
(きのこの発生量自体は夏のほうが多いそうです)

でも、天気はちょっと雨がち…><
まぁ雨はきのこにとって恵みの雨、少々の雨にも負けずこのイベントは決行です!

参加者のみなさんもキャンセルはあったものの、雨の中を十数名も集まっていただきました。


今年は全国的にきのこは不作な様子です。
講師の三輪さんも「例年の時期に見られるきのこが見られず、見られないきのこが見られる」と、発生時期がおかしくなっていることを指摘されていました。

そんな中で、県民の森でどれだけのきのこが見られるか不安ですが、とにかくきのこ探しツアーに出発!

ふれあいの館からつどいの広場、雑木林の遊歩道といろいろな場所をきのこを探すための「きのこ目」になって進んでいきます。

広場の横でツチグリが大発生。三輪さんの説明を聞きます。

いざ探してみると、いろいろなきのこが見つかります。

チチアワタケ

トンボ池でハタケシメジを採取

面白い形のスッポンタケ

アカカバイロタケとったど~!!
本日の大きさチャンピオンでした☆

こうして昼前まできのこを探し、館にもどってどんな種類が採れたのかをみんなで見てみることにします。

おもしろいきのこについて三輪さんからの解説。聞けば聞くほど、見れば見るほど、きのこの奥深い魅力にはまっていってしまいそう~^^


スッポンタケの卵の断面も見せてくれました。
ゼリー状なんですねぇ。

時間を延長していろいろなきのこの解説がありましたが、いくら聞いてても飽きないですね~。

ここでいったん解散した後、三重菌輪の会のみなさんで、全部のきのこの種類を同定作業に入りました。

こうして確認できたのはおよそ50種類。
不作のなかでは、なかなかの成果ですね!

今回もまたきのこの魅力を堪能できたこの企画は来年の夏にも開催する予定です。
きのこの魅力に触れたい方はぜひご参加を!

そのままきのこの奥深い世界に引き込まれてしまうかもしれませんけどね…フフフ(笑)

2011年11月5日

小鳥のお家をつくろう-鳥の巣箱づくり教室

森をきれいな声で賑やかにしてくれる小鳥たち。

県民の森もそんな小鳥たちがたくさん住んでくれる森を目指しています。

そこで、森に小鳥たちがすみやすいお家をつくってあげよう!
という企画「鳥の巣箱づくり教室」です。

巣作りは春じゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、巣作りの季節になってから巣箱をかけるのではちょっと遅く、冬の前の今かけるのがよいそうです。


講師は野鳥観察会でおなじみ、市川雄二さん。
最初にどんな鳥がどんな巣をつくるのか、巣箱に入るのはどんな鳥なのかの説明を聞きます。


巣箱につける穴の大きさで中に入る鳥も変わりますが、今回作るのはシジュウカラヤマガラキビタキなどが入る大きさの巣箱。


ノコギリで板を切って、かなづちで釘を打って…参加者のみなさんには親子で大工さんになっていただきました。




板をななめに切ったり、大きなドリルで穴を開けるなど、なかなか難しい部分もあったかな?

お母さんが頑張っている横で、オリジナルの工作物をつくっちゃってる子もいましたが(笑)、やっぱりものづくりって楽しいですよね^^

最終的には親子で協力して立派な巣箱が完成!


と、今回はそれだけでは終わりません。

午後からは野鳥の森で、完成した巣箱を木にかけるところまで行いました。

鳥が入りやすい巣箱の場所を市川さんに聞きながら、自分の作品を木にくくりつけていきます。

小雨が降っている中、お父さんがしっかりと設置
落ちないように気をつけてね~><

こうして巣箱を自分でかけると、「小鳥が巣をつくってくれるかな~」と、今度から森に来る楽しみができますね☆


さあ、小鳥は入ってくれるかな?

もし入ってくれたらこのブログでも報告したいと思います。
ここから鳥たちが巣立って、森の中に美しい鳴き声を響かせてくれるのが楽しみです♪

2011年11月3日

土と遊ぼう♪―こども焼きもの教室

食欲の秋、スポーツの秋…みなさんの秋はどんな秋?

さまざまな活動にちょうどいい季節になりましたが、本日体験するのは「芸術の秋」!
自然の土の面白さと温かみに触れる「こども焼きもの教室」です。
講師は県民の森のとなりで窯を開いている陶芸家の榊原勇一さん。


器を作ることを目指す焼きもの教室ではありますが、今回は「まず土と親しんでもらいたい」という榊原さんの意向で、参加者にはかなり自由に作品をつくってもらえることになりました。

土と親しむ…ということで普段だったら子どもたちが土まみれ、泥まみれになったらお母さんが怒るかもしれませんが、今回は無礼講ですね!

講師の榊原さんの見本づくり

榊原さんからひと通りの作り方の手順を教えてもらったあとは、いよいよ作陶開始!


思うままに形の変えられる粘土は、子どもだけでなく大人でもいじっているとやっぱり楽し~い♪
ついつい夢中になってしまいます。

適所でアドバイスをもらいながら、思い思いの作品をつくりあげていくみなさん。






真剣でありつつも、楽しそうです^^
小さな子は作品ができるかな~と思ったら、粘土をちぎって、丸めて、つぶして、のばして…うん!しっかり土と遊んでるね♪


形ができたら、最後に白い泥で色付けして完成。

できあがったたくさんの作品は、ユニークだったり実用的だったりとさまざまですが、どれも楽しんで作った様子が表れていますね~。

予定の時間をだいぶ延長して作品づくりに熱中したこの企画、みなさん存分に土と親しむことができたのではないでしょうか。


この後、作品たちは榊原さんの黒石窯で焼かれ、立派な焼きものになって戻ってくる予定です。
焼いてみると、生の状態とはまた違った表情を見せてくれるのが焼きもの。どんな風に仕上がるのか、参加者のみなさんは楽しみにしていただきましょう。乞うご期待!

2011年11月2日

アゲハチョウの幼虫たち

県民の森では今、アゲハチョウの幼虫を展示飼育しています。

園内のイヌザンショウにいたアゲハチョウ(ナミアゲハ)オナガアゲハカラスアゲハの幼虫が合計14匹!

ナミアゲハの幼虫

オナガアゲハの幼虫

カラスアゲハの幼虫

イモムシというと苦手な人も多いですが、葉っぱをムシャムシャ食べたり、モゾモゾと動く姿はかわいらしく、ずっと見ているとクセになりますよ(笑)

最初は数ミリ程度だった幼虫たちもずいぶん大きくなり、冬が近づいている今は続々とサナギになっています。

小さいころの幼虫は白黒模様。
鳥の糞に擬態しています。

カラスアゲハの前蛹(ぜんよう)
もうすぐサナギになります。


彼らはこのまま冬を越し、羽化するのは春になってから。

無事に冬を越し、春に美しい成虫の姿を見せてくれることを楽しみにしています♪
それまでゆっくりとオヤスミナサイ。