園内のイヌザンショウにいたアゲハチョウ(ナミアゲハ)、オナガアゲハ、カラスアゲハの幼虫が合計14匹!
ナミアゲハの幼虫
オナガアゲハの幼虫
カラスアゲハの幼虫
イモムシというと苦手な人も多いですが、葉っぱをムシャムシャ食べたり、モゾモゾと動く姿はかわいらしく、ずっと見ているとクセになりますよ(笑)
最初は数ミリ程度だった幼虫たちもずいぶん大きくなり、冬が近づいている今は続々とサナギになっています。
小さいころの幼虫は白黒模様。
鳥の糞に擬態しています。
カラスアゲハの前蛹(ぜんよう)
もうすぐサナギになります。
彼らはこのまま冬を越し、羽化するのは春になってから。
無事に冬を越し、春に美しい成虫の姿を見せてくれることを楽しみにしています♪
それまでゆっくりとオヤスミナサイ。