三重県民の森では、電気軽トラック導入を記念した植樹祭がおこなわれました。
今回の主役!青空に映える白いボディ!
この電気軽トラックを開発されたのは、株式会社マーク・コーポレーション。
今回の軽トラックはガソリン車を低コストで改造し、電気自動車にしたもの。
これが実用に耐えることが分かれば、電気自動車の普及に弾みがつくことでしょう。
排ガスのない車は、きれいな空気を大切にしたい県民の森にとってもうれしい存在です。
そこで、マークさんに協力し、電気軽トラックの実用試験という形でお手伝いさせていただくことになりました。
そしてきれいな空気をつくる存在といえば森、それなら森もつくっちゃおう!と、今回の記念植樹祭となったのでした。
マークさんからは越智センター長がお越し下さいました。
今回の軽トラックはガソリン車を低コストで改造し、電気自動車にしたもの。
これが実用に耐えることが分かれば、電気自動車の普及に弾みがつくことでしょう。
排ガスのない車は、きれいな空気を大切にしたい県民の森にとってもうれしい存在です。
そこで、マークさんに協力し、電気軽トラックの実用試験という形でお手伝いさせていただくことになりました。
そしてきれいな空気をつくる存在といえば森、それなら森もつくっちゃおう!と、今回の記念植樹祭となったのでした。
マークさんからは越智センター長がお越し下さいました。
菰野町みどりの少年隊、モリメイトの皆さんにも参加いただき、賑やかなムード。
みなさん興味深々の様子。
実際に車を動かしてみると、その静かさにびっくり!
充電は、家庭用電源からできるとのこと。すごいですね。
そして、電気トラックを囲んでみんなで記念撮影。
「木を植えるぞー!」 「おーっ!!」でパシャ。
その後、植栽地へと向かいました。
今回、植樹する木は雑木林の樹木を中心に23種類と豊富。
今日、みどりの少年隊やモリメイトのみなさんが一生懸命植えてくれた木々が、森へと育っていくのが楽しみです。
そして植樹の後は、雑木林の利用を学ぶシイタケの菌打ち体験!
今回はダイナミックに、大きなコナラの原木に菌を打ち込んでいきます。
原木の大きさがわかるかな?
この巨大原木も、みなさんのおかげで菌がびっしり打ち込まれました。
場所や時期などちょっと厳しい条件ですが、うまくシイタケが発生することを祈って…。来年の秋が楽しみです♪
こうして本日の植樹祭は無事終了!。
夏のような日差しで、暑いくらいの一日でした。
参加者いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
県民の森に来たら、巡回車もちょっと気にしてみてください♪